卵のかえし方
タマゴを上手に孵化させてみよう!
メダカを飼っていると、やはりたまごを産ませたくなってしまいますよね?
そして、そのタマゴも孵化させたくなることでしょう。
では、どの様にするとタマゴを産ませ、そして孵化することが出来るのでしょうか?
まずは、産卵に適した飼い方を目指す必要があります。
タマゴを見つけたら、親メダカのいる水槽とは別に隔離して、タマゴのみを育てる様に出来ればしましょう。
隔離する事により、他のメダカに食べられる心配も無く、無事に孵化して稚魚を見る事が出来る高い可能性があります。
もし、親メダカと別水槽に移す飼い方が面倒だという方は。吸盤で取り付ける事が出来る小さめの容器を水槽内に取り付けましょう。
ちなみにこの小さめ容器は、ペットショップで購入可能です。
また、生まれた場所と同様の水質を保つ事が出来るのでお勧め出来ます。
そして、タマゴが孵化するまでの飼い方ですが、出来るだけ触らずに刺激も与えない事が大切です。
但し、メダカも無精卵を産みます。
その為当たり前ですが、無精卵を一生懸命育てたとしても、メダカが孵化する事はありません。
では、有精卵と無精卵の見分け方はあるのでしょうか?
分かり易い見分け方があります。
それは、タマゴの色です。
無精卵は白い色をしており、有精卵は綺麗な透明なのです。
もし夢精卵を見つけたら、早めに取り出しましょう。
何故なら、放置しておくと次第に次第に腐ってしまい、カビの原因にもなります。
また、パッと見た時に透明な方を無精卵ではないかと錯覚してしまいがちです。
それは、多分中に何も入っていない様に見えてしまうからなのですが、1週間後位から変化が見られる様になりますので安心してください。
丈夫な皮にタマゴは包まれています。
タマゴを育てる為には、産卵の為に飼い方同様に、水温には気を使う様にしましょう。
孵化する理想水温は、25度前後です。
25度あれば、タマゴが産まれ孵化するまでに、約10日程度になります。
水温によっては、早く孵化したり遅くなったりもしますので、ある程度の目安として覚えておきましょう。
メダカにタマゴを産ませる為に注意する事とは?
もしも、今現在飼っているメダカ・・・もしくはこれからメダカを飼おうと思っている方で、『タマゴをメダカに産ませたい!』と思っているのであれば、是非タマゴを産みやすい環境作りをしてあげましょう。
では、どの様な事に気を付ければ良いのでしょうか?
まずは、水温です。
一般的に、飼い方として良いとされる水温は、最低でも20度である事が条件となっています。
20度以下になってしまうと、メダカの動きが鈍くなってしまい、交尾をしなくなります。
もし、本格的にメダカの繁殖を考えているのであれば、是非水温計を用意して水の温度を測る様にしましょうね。
また、20度という数値はあくまでも最低条件です。
その為、照明やヒーター等で調整可能な状態であれば、25~28度に保ってあげると最もメダカが住み易い状態になります。
次に、日照時間も大切です。
メダカに日が13時間以上、出来れば14時間程は当たる様にすると良いでしょう。
これは、簡単に室内照明で調整する事が可能です。
次に、♂と♀の数です。
産卵する飼い方として、一般的なのは10匹程度は用意した方が良いと言われてます。
確かに、♂・♀1匹ずつであっても、交尾をしない訳ではありません。
しかし、メダカも生き物ですので、好き嫌いはあります。
相性が悪い可能性もあり、悪い相性の相手とは交尾をしないのです。
その為、♀が♂よりも多めにした方が良いでしょうね。
よくある事なのですが、『♀を見たら素手にタマゴを持っていた・・・』という事も・・・。
もし、求愛行動を見てみたいという場合には、次の方法を試してみましょう。
まずは、基本的な行動を考えることが必要です。
基本的な行動とは、メダカが求愛行動を何時するのか?と言うことです。
メダカが、夜明けに求愛行動を起こすといわれています。
その為、見る側も早起きする必要があります。
ここで一つ問題が・・・。
実際、何時頃から明るくなるって事を知っている方はいますか?
そうなると、明るくなる時間を調べなければなりません。
結果的に面倒ですよね?
その為、自分が寝る前にスッポリと水槽が隠れる位の布や服などで、水槽を覆って真っ暗にしましょう。
そうする事で、自分が朝起きた時点でこの覆ったものをとると、メダカは夜明けと勘違いをして求愛をすると言われています。
是非、試してみて下さいね。
オス・メスを判別する方法
もし、メダカを繁殖させたいと思ったら、当たり前ですがオスとメスをつがいで飼わなければなりません。
しかし、メダカを何年も飼い続けている人でさえ、オスとメスの区別が未だに分からないという方も多いようです。
では、一番見分けやすいのはどの部分なのでしょうか?
それは、背びれです。
性別を判断するためには、まずはメダカの背びれの形を見てみましょう。
オスであれば、小さいものなのですがせびれに切れ目が見られます。
それに反して、メスは全ての背びれが綺麗にくっついている可能性が高いのです。
後、オスの方がメスに比べると尾びれが大きく、色も透明です。
ちなみに尾びれとは、尾びれの前側に付いている、お腹側の一番大きなひれの事を指します。
性別が区別つけば、次は飼い方です。
基本的には、オスをメスよりも水槽に多く入れない事です。
例えば、水槽でメダカを3匹飼うつもりなら、メス2匹とオス1匹という割合にしましょう。
これは何故なのか?と言うと、メスの数が少ない事でオス同士が喧嘩をしてしまいます。
その事が切欠となり、メダカ自体を弱らせてしまうからなのです。
もし、自分で性別の区別が出来ないのであれば、手っ取り早い方法としてペットショップへ行く事です。
ペットショップでは、オス・メスが別で販売されている事もありますので、メダカをペットショップで購入する方法も有りかと思います。
また、川でメダカを捕ってきた場合には、たくさん捕ってきて『全部がメスだった』『オスだった』という事は殆どありません。
しかし、捕ってきたメダカが少なければ、その様な状況になりかねません。
その点は、考えなければなりませんね。
稚魚を増やそうを考えている場合には、オスとメスの数にも注意した方が良いでしょう。
その為、自分が飼っているメダカは、先ずオス・メスそれぞれ何匹いるのかを確認した方が良いでしょうね。